根性 is indispensable [TOEFL]

この前の体験談は結構評判が良かったみたいです

数人の方が国際センターのほうに行ってくれたみたいで、うれしい限りです。

さて

話の中で、語学力を最初に準備する事と行ったあとから根性でどうにかなると言いました。

この二つは相反する物なんでしょうか?

答えは・・・NOです

後者の言い方が少しゆるかったかなと今思っています

留学へいけるくらいの語学力って根性でしかどうにかならないんですよ

そもそもの話

日本語で専門分野以外の論文読んでそれについて質問されて答えられますか?それについての授業を受けて具体的に何を教授が話していたのかをしっかりと喋れる若しくは書けますか?

これらの話って大学の全カリ授業よりも専門的だったりするんですよ

ちょっと自信がないですよね?

TOEFLではそれを英語でやらないといけないわけです

つまり結局のところ、気合とど根性で単語と文法を詰め込んで何とか解るようにして

気合とど根性でそれを日常的に使えるように練習する

そういう世界なんだなと思う

実際ディクテーションを毎日朝五時からやってた時の話とかを他の国へ留学した人たちにすると非常に驚かれたりするんですよ

リスニングをどうにかする為に語彙量増やしてディクテーションしてって言うのに1日数時間使うのってTOEFL勉強する人には結構普通だったりすると思うんだけど

それでもかなり根性論的なんだねと驚かれますね

まぁよくそういう根性論は無駄だなんていう人が居ますが僕は全くそうは思いません

TOEFLでついた根性って必ず役に立つんですよね

さらに英語力を上げ様と思った時も

他の勉強をする時も

留学中に苦しいなぁ~って思うときも

あの経験があったからこそ結構簡単に乗り越えれたと思います

TOEFL71程度の点数で留学へ行くと授業中や会話中にちょくちょく自分の英語力のなさにかなり苦しめられるんですよ

苦しめられない人は自分の考えてることと話そうとしてることが幼稚なのを自覚した方がいいです

例えばアメリカの大学の授業を受けている時にとっさに日本経済の話を振られて話すのって相当難しいんですね

TOEFLのスピーキングなんか目じゃない位に・・・

日本は拡張的財政政策を増税によって行おうとしているから、経済成長の可能性は今後数年はないと思われる。マクロ理論では増税による財政拡大は経済効果がほとんどないことが証明されているが、世論が強かったのでこれに抗うことは出来なかった。

とかを言おうと思っても授業でとっさにはいえないわけです。

頭の中身が空っぽの人は適当に

政府がバカなのでダメなんです

とか言えるんですがそうは行かないわけです(授業ですからw まぁ英語しか出来ない人は結構こういうこと言うんですけど・・・)

なので自分が母国語で出来ることを英語でやろうとするとどうしても壁にぶち当たります

そこでひたすら悩まされるわけです

喋れない

単語を知らない

こんなの明日まで読みきれるわけがない

等々

僕は留学先でのそういった悩みは全部根性で解決してきました

例えば単語を覚える努力を続けて出来るだけ知らない単語を無い様にした

これするとリーディングは早いし

リスニングも止まらないし

言いたいこともすっきり言える

他にもFacebookで毎日400ワードのエッセイを書いたり

必ず数時間は難しい単語を使って話したり

昭和の野球部みたいな練習をしてましたw

根性 is vital
ということでした
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

頑張れ1年生TOEFL独学に必須な物 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。