4ヶ月すごして思うこと(どんな人が交換留学に適しているんだろうか?) [準備話]

ご無沙汰してます

最近カラマズーも寒くなって外へ出る機会も減り考え事ばかりしている次第です

4ヶ月もすごすと交換留学がどういったものなのかってのが大体判ってきます

まず交換留学はとても特殊な留学方法です

まぁ年に6万人アメリカに行く中の数百人が交換留学生なわけですから比率で言っても結構特殊なはずです

・語学留学でない事

・期間

・学費

そこらへんが違います

語学留学でない事は非常に良いことだと思います

僕も3週間のプログラムとかに参加したことありますが

あれを8ヶ月やっても英語を使える人間になるとは到底思えません

普通に国内でTOEFLの勉強をしたほうがいいです

次に期間ですが

来る前は長いと思っていましたけど

着てみると短いと感じます

圧倒的に短いです

英語の成長期間としても人生経験としても8ヶ月という期間は短いです

そして交換留学生は基本的にお客様気分です

結局何をしても最後は帰るわけです

これに関しては正規の学生が非常にうらやましいです

ただ学費に関しては交換留学生に分があります

立教の場合は年によっては学費が全額免除ですし

奨学金も出ます

うまくいけばJASSOという国の支援機関からの奨学金も貰えます

この場合コストは限りなくゼロです

そうやって考えると

日本の何かを捨ててでも欲しいって思える明確な目的を持っている人はアリです

たとえば8ヶ月研究したいとか

アメリカで就職したい(可能性は低いですけどアリです)とか

そういった感じです

海外に出てみたいとか

英語を勉強したいとか

そういった目的には最高に不適切だと思います

前者は3ヶ月も旅行すれば十分だと思うし

後者は正直国内で勉強したほうが早いかもしれません

どちらにしろ8ヶ月という時間を浪費するには安すぎる対価だと思います

まぁ着てそんなことを思います

あ、僕の理由ですか?意地ですw


タグ:交換留学 WMU
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