悩む進路 [進路]
最近進路に悩んでおります。
まぁまだ学校さえ始まっていないのですがw
最終的な着地点は自分の中で決まっていて、それは研究者になりたいという事です。
じゃー何が問題なのさ?っていうと、
何時という点と
何処でなるの?
というこの2点において思慮することが多いのです。
一先ず修士までノルウェーに居ることは決まったのだけれども、
その先にどうしてゆくか?という選択肢は、上記の点が決まらなければ多く存在します。
まぁ今ある選択肢は
①博士課程へ進学in北米
②博士課程へ進学inノルウェー
③博士課程へ進学in欧州
④就職inノルウェー
⑤就職in欧州
ってところですかね
まぁ⑥として日本で就職っていうのもあるのですけれど、恐らく25,6で新卒として日本で就職というのはいささか不利だと思うのでそれは無い・・・と言いたいですね。
④⑤を選んだ場合研究者になるのはしばらく見合わせということになります。
去年就職ではなくて修士課程への進学を選んだ時、今進学しなければ恐らく一生研究者への道を進む事はないだろうなと確信しました。5年間大学院へ行くことを考えて勉強してきて結果を出せなければきっと一生その道から逃げることになるだろうと思っていたからです。
ただ現在はある程度の結果を出せているし、自分がこれからどの位努力できてどの程度の結果が出せるかも何となくの見通しだけれどもある。
さらにこれから行く大学院の就職率は95%で新卒平均年収は600万程。しかも労働環境は恐らく世界で一番良いだろう。
正直エサとしてはかなり美味しそう。
飽きるまでそんな普通で小さな生活をしてみたい。
そんな事を思う一方他の懸念もある。
教育の価値というのは年々下がっているように思える。
恐らく今の教育の価値と10年、20年先の教育の価値は大きく違うはずで、
先進国においては恐らく下落の一途をたどるはずだ。
あまりにも時間を掛けすぎれば研究者への道がより一層険しくなってしまう。
一方で直ぐに研究者へなってしまえば人生の選択に幅が亡くなってしまい、恐らく人生の効用最大化問題を解くのに失敗してしまうだろう。
④⑤を考慮するのにはこんな理由があるわけです。
①②③もまた迷う。
博士課程へ進むとしても
③の線は薄いとしても①と②は結構濃厚
第1線の経済学者としてにやっていこうと思うのであれば①は外せない
②は経済学者としてはぎりぎりのライン・・・ではあるけれども博士課程における安定度は恐らく一番。
修士と同じ場所で博士を取ろうとすれば一応給料が400万ほど出る。
その後の展開は・・・まだ調べてないのだけれどw
一応ランキングでは100位程度なので2・300位程度の大学には就職できるのでは?(甘いかな?ちなみに立教は800位程。)
まぁコストと利得のバランスを色々考えつつ、まだまだ見えないことが多いので最終的な決断ができないままで居ます。
ということで結論は出てないのですが、恐らく半年から1年の間に決めなくてはいけないだろうなぁと・・・
まっ時間はあるので考えましょう。
まぁまだ学校さえ始まっていないのですがw
最終的な着地点は自分の中で決まっていて、それは研究者になりたいという事です。
じゃー何が問題なのさ?っていうと、
何時という点と
何処でなるの?
というこの2点において思慮することが多いのです。
一先ず修士までノルウェーに居ることは決まったのだけれども、
その先にどうしてゆくか?という選択肢は、上記の点が決まらなければ多く存在します。
まぁ今ある選択肢は
①博士課程へ進学in北米
②博士課程へ進学inノルウェー
③博士課程へ進学in欧州
④就職inノルウェー
⑤就職in欧州
ってところですかね
まぁ⑥として日本で就職っていうのもあるのですけれど、恐らく25,6で新卒として日本で就職というのはいささか不利だと思うのでそれは無い・・・と言いたいですね。
④⑤を選んだ場合研究者になるのはしばらく見合わせということになります。
去年就職ではなくて修士課程への進学を選んだ時、今進学しなければ恐らく一生研究者への道を進む事はないだろうなと確信しました。5年間大学院へ行くことを考えて勉強してきて結果を出せなければきっと一生その道から逃げることになるだろうと思っていたからです。
ただ現在はある程度の結果を出せているし、自分がこれからどの位努力できてどの程度の結果が出せるかも何となくの見通しだけれどもある。
さらにこれから行く大学院の就職率は95%で新卒平均年収は600万程。しかも労働環境は恐らく世界で一番良いだろう。
正直エサとしてはかなり美味しそう。
飽きるまでそんな普通で小さな生活をしてみたい。
そんな事を思う一方他の懸念もある。
教育の価値というのは年々下がっているように思える。
恐らく今の教育の価値と10年、20年先の教育の価値は大きく違うはずで、
先進国においては恐らく下落の一途をたどるはずだ。
あまりにも時間を掛けすぎれば研究者への道がより一層険しくなってしまう。
一方で直ぐに研究者へなってしまえば人生の選択に幅が亡くなってしまい、恐らく人生の効用最大化問題を解くのに失敗してしまうだろう。
④⑤を考慮するのにはこんな理由があるわけです。
①②③もまた迷う。
博士課程へ進むとしても
③の線は薄いとしても①と②は結構濃厚
第1線の経済学者としてにやっていこうと思うのであれば①は外せない
②は経済学者としてはぎりぎりのライン・・・ではあるけれども博士課程における安定度は恐らく一番。
修士と同じ場所で博士を取ろうとすれば一応給料が400万ほど出る。
その後の展開は・・・まだ調べてないのだけれどw
一応ランキングでは100位程度なので2・300位程度の大学には就職できるのでは?(甘いかな?ちなみに立教は800位程。)
まぁコストと利得のバランスを色々考えつつ、まだまだ見えないことが多いので最終的な決断ができないままで居ます。
ということで結論は出てないのですが、恐らく半年から1年の間に決めなくてはいけないだろうなぁと・・・
まっ時間はあるので考えましょう。
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